【読書記録43冊目】夢をかなえるゾウ
こんにちは。けんです。
2008年に古田新太さん主演で話題になった「夢をかなえるゾウ」を読みました。 本日は、この本について話したいと思います。
【読書日記 43冊目】
<タイトル> 夢をかなえるゾウ
<著者> 水野敬也
内容
社会人として成功したいと願う主人公の僕とインドの神様ガネーシャとのお話です。
社会人として働く僕はいつか成功したいと心から願っていたが、会社の先輩に誘われて行った六本木のパーティで成功している人たちと出会いました。その時、成功している人たちと僕との果てしない差に打ちひしがれます。家に帰ってヤケ酒をし、酔い潰れた僕はインドで買ってきたガネーシャの置き物に成功したいと願いました。
翌日目を覚ますと、枕元にガネーシャが突然現れて成功したいならいう通りのしろと言われ、毎日できる25個の教えを説きます。
僕は、素直に日々続けることで変わっていくことがわかり素直に続けていきます。
最後の課題として、ガネーシャから5つの課題が出されます。その課題に対して、一つずつ実行することで、自らの秘めていた夢を思い出します。
その夢に向かって実行するために行動していく模様が少しだけ最後に描かれています。
学び
1)行動の重要性を再確認
・成功を願う=願う=思うだけ
・成功する=叶える=実行し、成し遂げる
主人公僕の考えが、「願う」から「叶える」に変わってきた所は、実行しだしたかどうかやなと思った。
2)人が変わる時
それはインパクトのある事件を伴う時。例えば就職、転職、結婚、出産、退職、etc
自分にはこのタイミングで頑張らないといつ頑張るねんと思い出し、スケジュール管理について特にを改めようと思いました。
筋トレしたい、勉強したい、仕事したい、などWantだけでなく、何ができるかCanを考えて行動します。今日から。
ちなみに今週から筋トレは火・木・土・日にします。月・水・金ガッツリ仕事します。インプットは朝必ず行う。映画も隙間で見ていく。
まずは1週間やり切る。今日から。
1に行動、2に行動。
けん。