【読書記録42冊目】ルフィと白ひげ 信頼される人の条件
おはようございます。けんです。
本日は関西大学教授の安田雪さんの「ルフィと白ひげ 信頼される人の条件」を読みました。
朝の気分がさらっとした本を読みたくてこれにしました。笑
感想は「さらっと、スッと」読めました。
この本を読んで、昭和世代・平成世代のリーダー像の変容について学びました。
【読書日記 42冊目】
<タイトル> ルフィと白ひげ 信頼される人の条件
<著者> 安田雪
背景・問題意識
昭和から平成にかけて経済の変容に伴い、リーダーシップも変化してきました。この変化はワンピースのルフィと白髭に例えられると著者は語っています。
学び
リーダーシップ像の違い
・ルフィと白ひげ
→ルフィは平成世代の代名詞、白ひげは昭和世代の代名詞として定義されています。ルフィは簡潔にいうとフラットなチーム、島耕作は縦社会。
所見
ワンピースを知らない人でも読めるように話の説明の仕方はとても参考になった。わからない単語などは前提に説明するなど、配慮が素晴らしかった。
ただ心のどこかで漫画でしょ?
と思ってしまう自分もいて、まだまだ未熟やなと再認識しました。。。
それでは本日も頑張りましょ!
けん。