「100日後に痩せるおやじ」13日目

 こんにちは。けんです。5/3の減量状況です。昨日は飲み会がありむくみました。やむなし!

 本日も減量の経過と本の紹介です。本日の本は、「コンサル一年目が学ぶこと」です。この本の読書で気づきがあったのでシェアできればと思います。この本はまた読み込みます。

  明日の減量14日目からは、減量記録と読書記録が一緒になっており、分かりづらいため、減量記録のみ以下別のブログに移行します。

 https://kenyaserutteyo.hatenadiary.jp/

【減量記録 13日目】

(日付)   2020年5月3日

(今朝体重) 85.0kg(昨日+ 500g なんでや!水分と思おう!笑)

(昨日食事) 総カロリー 1814kcal

①朝

・鶏胸肉350g   378kcal

プロテイン   98kcal

・卵       91kcal

②昼

・パスタ     358kcal

プロテイン   105kcal

③夜 

プロテイン   105kcal

プロテイン   105kcal

・パスタ     358kcal

・鶏胸肉200   216kcal  

<所見>

 総摂取カロリーは少なめでしたが、昨日比+500gです。。。

 これはむくみやと思い込みます。なぜなら昨日オンライン飲み会でお酒飲んだから。そう思わないとやってられません。笑

 トレーニングはまだ一切していないので、今日も同じ食事を続けてます。

 チートデイ何食べるかめちゃくちゃ楽しみです。 

 

【読書日記 29冊目】

<タイトル> コンサル一年目が学ぶこと

<著者>   大石哲之

<出版社>  ディスカヴアー・トゥエンティワン

コンサル一年目が学ぶこと

 

<所見>

 この本を読んで、今自分に不足していたものを学びました。それは物事を「論理的」に解釈することです。そのことに気づけてとっても良かったです。

 この本は、社会人一年目からベテランさんまですべての人が読者対象で、一過性でなく普遍的なスキルを学ぶことができます。

 日本社会で感情面は仕事において非常に重視されていると感じますが、その点をこの本では優先すべきではないと説明しており、少し偏った考え方ですが、私はこの点について賛成です。

 社会は多様性に溢れていて、20歳〜60歳70歳の世代があり、それぞれ受けてきた教育や時代背景が異なっています。日本人だとしても世代、性別、出身によって考え方はそもそも異なると思います。 

 なので、仕事を円滑に進めるために、感情よりも論理を優先するという考え方は賛成します。

 

<要点>

 3章に分かれて解説されています。

 1章:コンサル流話す技術

    →一番難しい、コミュニケーション術について

 2章:コンサル流思考術

    →仕事での思考方法、仮説思考について

 3章:コンサル流デスクワーク術

    →パワポ・エクセル・ワードスキル効率化について

 4章:プロフェッショナルマインド

    →プロ意識について

<学び>

1章

「考え方を考える」

 この考え方はすごく勉強になりました。仕事を着手する前にどのように進めていくのかを深く考え、仕事に取り掛かるということです。基本だとは思いますが、私はまだできていません。

 これは前職の課長にも言われていた「入り口を大事にする」という考えと同義だと気づきました。

 これからは更に意識してやっていきます。

 

「ロジックツリーを使いこなす」

 仕事において抜け漏れなく全体を把握するためにこの考え方は改めて大事で、これも出来てないと思いました。これからは仕事の入り口で活用していきます。

 

3章

「ワンスライドワンメッセージ」

 プレゼンテーション資料作成時の基本的な考え方です。しかしこの資料作成をしない先輩方は結構いました。日本的な文化だと思いますが、ワンスライドワンメッセージでないと資料内容を理解しづらいと思います。

 

「ショートカット を使いこなす」

 仕事効率化をするためには不可欠なスキルで、新入社員でも戦える武器になると思います。ほぼすべての操作をマウスなしで出来るので、このスキルは非常に大事だと思いますので、是非とも習得すべきスキルだと思いますので、勉強してみてください。

 

「読書術」

 目的を持って本を読むことで、読書スピードが上がり習熟度も異なるということです。これについては今回のブログにも反映しました。

 何を学んだか明確にし、読者の方々の気づきに繋がるようにブログにしていこうという思い出今回記事を作成しました。

 

 さあGW始まりましたが、コロナにも気をつけて楽しんでください!

 

 

けん。