【読書記録37冊目】できる男は超少食

  おはようございます。けんです。

 昨日で、SUITSシーズン1の13話まで見ました。シーズン1を3日で見終わりました(笑)13話で昔の親友が出てきて、助けてあげたのに、最後何であんなことすねん!って気持ちでした。

 さて話を戻して本日は「できる男は超小食」を読みました。なかなかタイトルにパンチが聞いてました。合う人には合うんじゃないかと思う本です。

 

 【読書日記 37冊目】

<タイトル> できる男は超小食

<著者>   船瀬俊介 背景・問題意識

 近年過食が増えてきて、超少食を推奨する本です。少食のメリット、どのようにすれば達成できるのかを明確に記載しています。

 

できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !

できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !

  • 作者:船瀬 俊介
  • 発売日: 2015/03/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

学び

少食を公言している有名人

ラクオバマビルゲイツタモリビートたけし片岡鶴太郎ジャパネットたかた高田社長などなど

 

超少食がいいとされる背景

この本によると、実験でも証明されているそうです。

 ・腹八分で育てたマウスの平均寿命が2倍になった

 ・腹八分で育てたチンパンジーの平均寿命が1.6倍になった

 ・超少食になると、長寿遺伝子のスイッチがONになるので、平均寿命が伸びる

感想 

 私は一日一食にする生活はしません。なぜならバランスよく取ったほうが体に健康的だから。

 ここで述べられている一日一食の生活は、過食の人や不健康な人が対象だと思います。

 人間は一日の消費カロリーと摂取カロリーの収支バランスで体重の増減は起こります。これは揺るぎません。

 バランスよく炭水化物(C)、タンパク質(P)、脂質(F)を摂取することが大事で、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

 以上です。

  

 それではみなさん本日もいってらっしゃい! 

 

けん。