【読書日記】今週のプレジデント
【読書日記 2020年22冊目】
<タイトル> 今週のプレジデント
<要約>
特に読んだ所は、脳科学者茂木健一郎さんとShowroom前田さんの対談と著名人のメモ帳について。
1)対談について
メモを活用すると無意識下で素通りしてしまう情報をキャッチし、意識的に本質を考え、生活に活用することが出来る。
2)著名人のメモ帳について
京セラ稲盛和夫さんのメモの取り方について。毎日の出来事をその時の感情を含め、事細かくメモすることで仕事上でのトライアンドエラーを愚直に回し続けていたことが印象に残っている。例えば、ある部下に対する自らの言動を振り返り、何がよく何が悪かったかを検討し、では次回どうするかという具体的アクションまでに細かく書いていた。
<感想>
以前メモの魔力を読んだが、自問自答ページを全て手付かずだった(言い訳)ので、これを機にスモールステップで9月30日まで全て終わらせます。メモをすることは誰にでも出来るが、メモから転用することが出来るかがメモの魔力。転用し、行動することが次のステップだと感じた。
著名人のメモについてだが、共通してほとんどの人がハードの紙媒体に手書きで記入していた。ソフト上でメモすることも最近は簡単で多くなっていると思うが、紙に落とし込むことで何かソフト面では気づかないことに気づかせてくれたり、新たな発見が出来るのではないかと感じた。私はフランクリンプランナーのビジネス手帳が一番書きやすく好みだ。
ですorます口調がいいか。体言止めがいいのか。ブログだとどっちがいいのだろうか。。。