【読書記録40冊目】人生を変える話し方の授業
こんにちは。けんです。
緊急事態宣言解除が明日に迫った大阪ですが、皆さん外出しますか?
私は未定です。笑
みんな様子見が多いと思うので街は意外と人少ないと予想してます。
本日は「人生を変える 話し方の授業」という本を読みました。
小説形式で、すぐに上がってしまう主人公の西川が、発声のプロである椎名先生の元を訪問し変わっていく小説テイストの本です。
【読書日記 40冊目】
<タイトル> 人生を変える 話し方の授業
<著者> 北平純子
背景・問題意識
話すということが苦手な人が多い。更に相手の立場に立って伝えることができる人が少ないことに対して、問題があると考えています。
学び
私が話す=相手が聞く
コミュニケーションは相手があって成り立つものであるということを再認識しました。話したい内容が、相手が聞きたい内容なのかを考えて話す必要があります。
例えば、職場に新たな上司がきたときに、スピーチの場合どのような話をしてほしいのでしょうか。その答えをスピーチで上司は話すべきだと思います。
あくまで相手があってのコミュニケーションを忘れてはいけないと感じました。
感想
まあ速攻で読める本でした。さらり。
それではラスト頑張りましょ!
けん。