【読書記録39冊目】入社10年目の羅針盤

 おはようございます。けんです。

 大阪は緊急事態宣言も土曜日解除されるということで、楽しみです。ただしリスクも考えて行動しないといけないと思ってます。自粛期間中にはジム以外は特に問題なく生活できていたので、あまり生活自体は変わらないと思いますが。(笑)

 本日は、「入社10年目の羅針盤」という本を読みました。

 入社一年目の教科書で有名な岩瀬大輔さんの本で、こちらは10年目向けで、仕事が面白くないと感じている社会人向けの本です。

 

 【読書日記 39冊目】

<タイトル> 入社10年目の羅針盤

<著者>   岩瀬大輔

 

 

入社10年目の羅針盤

入社10年目の羅針盤

  • 作者:岩瀬 大輔
  • 発売日: 2012/06/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

背景・問題意識

 社会人になると休日が楽しみだという人が多くなり、仕事に対して楽しめていない社会人が多いということに対して、危機感を持って書かれている本です。

 

学び

 結論

楽しい仕事なんてない。その仕事を楽しめるかどうかだ。

 私も同意見です。企業にいてやりたい仕事をできる人なんて極少数で、自分の持つ仕事をどのように楽しむか、が大事だと思います。

 楽しめない要因

 要因は、6つあります。

 ①コミュニケーション

 ②スキルアップ

 ③モチベーション

 ④キャリア

 ⑤プライベート

 ⑥チャレンジ

 この6つの要因についてどのように対処するのかが描かれています。

 

 

感想 

 まあ一般論という感想です。この知識を知っているから出来るに変えるために努力すべきだなと思います。

 結局人なんて行動でしか変われないので、愚直に日々行動するしかないと再認識しました。やるかやらんかやったら、やって後悔してみます。

 

 

 それでは平日ラスト頑張りましょ!

 

けん。