【読書記録34冊目】入社3年塾 今何を知り、どう考え、挑戦するか
こんにちは。けんです。
週末いかがお過ごしでしょうか。私はリモートワークを機に、プロジェクターを購入し、海外ドラマ「SUITS」にすっかりはまってしまいました。
学ぶことがたくさんありめちゃくちゃ面白いです。ビジネスマン必見です。
話を戻して本日は、「入社3年目塾」というビジネス書を読みました。積未読の本だったので、ようやく手に取りました。笑
【読書日記 34冊目】
<タイトル> 入社3年塾
<著者> 赤羽 雄二 入社3年目の社会人向けに書かれた本で、人生の指針を見つけてほしいというメッセージがありました。
一般的なビジネス書って感じです。今回学んだ点以下2点解説していきます。
学び
メモを常に取る
頭の中のもやもやを紙に書き出し、もやもやを頭の中から取り除くことでスッキリし、仕事がはかどる。
ここで学んだ点は、頭の中のモヤを外部に出すことで、考えていることを言語化するプロセスで、もやもやが明確化していくのではないかと感じました。
頭から出してスッキリし、モヤを晴らしてスッキリするという2つの点でメモすることは大事やと改めて感じました。
PDCAを何度も回す
何度も回すというところが肝だと感じました。何度もということは毎日行い大量にこなすことで、量が質に変化します。PDCAサイクルが使い始めはゆっくりしか回せないが、量をこなすと高速で回すことが出来るので、より成長が早まるのだとわかりました。
まとめ
入社3年目向けの本なので、さらっと読みました。勉強になる部分もあり、本を読むスピードも上がってきました。これもブログ書き始めたおかげ。
今日の気づき
今日ベランダでコーヒーを飲みながらぼーっと考え事をしていたら、一つモヤが晴れたことがあります。(完全に主観ですが、、、)
「成長するってなんやろう?」 ってことに現時点で自分の考えを言語化出来たのでアウトプットします。
それは、「人間力を伸ばすこと」です。
能力には様々な能力があります。例えば、身体能力・精神力に分けられ、更に細分化すると数え切れませんが、全てを含めて人間力と定義づけしました。つまり身体能力+精神力=人間力としました。
その総合的な能力である「人間力」を自分は伸ばしていきたいのだと分かりました。
だから多趣味な自分がいるのだなと帰納法演繹法両面から考えることが出来てスッキリしました!
それではよい週末を。
けん。